奄美大島に行ってきました!
ニモ(カクレクマノミ)も見れたし!
魚はおいしかったし!
ウミガメにも会いたかったな~
奄美の海は最高でした!
でも、私のメインは・・・
やはり!
本場大島紬の泥染め体験(^o^)
鉄の木、てつのき、てーのき テーチギ!!だそうです(笑) 重い!! |
真っ黒に染め上げたものは 「カラスの濡れ羽色」と言います |
『絣筵(かすりむしろ)』が吊り下げられています (木綿の経糸、絣糸になる絹糸を緯糸にして 締機で織ったもの) |
締機(しめばた)は力仕事で男性の仕事です |
機織りは女性の仕事です 模様を合わせながら微調整しながら・・・ 繊細な仕事です |
緯糸が管からカタカタっという 可愛い音で巻き取られていました |
大島紬が出来上がるまでの数々の工程は
すべてが1ミリの世界で、
職人さんたちは本当に凄いと思います。
機織りをしていた方がおっしゃっていたのは
「大島紬は裏表ひっくり返して
仕立て直しもできるしね、長く着れるよ。
大事に着て3代は着れるからね。」
と。すごく丈夫なんですね。
職人さんたちの力作。
家にある大島紬も大事に着て行きたいです。
工房見学を終えていよいよ染め体験!!
泥染めは奄美大島ならでは。
貴重な体験が出来ました(^o^)
このあと奄美大島を愛した
田中一村の美術館に行きました。
染色工として生計を立てていた
一村のスケッチブックには、
俳句がたくさんメモされていました。
そのうちのひとつ。
染色中に聞こえる締機の音と
南国の風景が目にうかびます。
残月に パパイヤ黒し 筬の音
一村が愛した奄美大島は、
私も愛しています(笑)
私も愛しています(笑)
そのへんから
キノボリトカゲがひょいっと出てきます。
キノボリトカゲがひょいっと出てきます。
黒ウサギもいますし山羊もいます。
滝で見るオハグロトンボも美しいです。
黒糖焼酎もおいしいです。
今回初めてじょうごと言う銘柄を飲みました!
すごく飲みやすくておいしかったです(^o^)
実は2回目。
3回目、4回目・・・と訪れたい島です。
絶対また泥染めしに行く~!
マテリアの滝 泳げます!エビもいます!(食べました!) |
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